てんとうむしわさび田のパパゲーノって!

おいらは、パパゲーノ、うそつきで、見栄っ張りで、涙もろい。
長野県で、穂高町についで、2番目に、わさびのとれる
南箕輪のパパゲーノだよ。
山葵のように、鼻につーんとくるような、シャレた言葉を、
話そうと思うんだけれど・・・
身分不相応な言葉を、何処かから盗んでくると、
また「3人の侍女」たちに、くちわを
かけられるのは、もう、こりごりなので、できるだけ、
自分で見つけた言葉を、話すことにしよう。
カッパパゲーノ
パパゲーノって名前にしたのはモーツァルトの
オペラの主人公で、タミーノほど、素敵な王子様でなく、
ザラストロほど聡明でないおいらにはピッタリなんだよ。
他のオペラのドン・ジョバンニじゃ、ドン・ファンで女たらしだし
フィガロじゃまったく応用が効かないからね。
カッパパゲーノ
それにしても、ビーチャム盤のヒュッシュの歌うパパゲーノは
王子様のタミーノより、りっぱすぎて・・・
歌がうますぎて逆にミスキャスト。
フリッチャイ盤のディスカウの若き日のパパゲーノは
かえって、シューベルトの冬の旅を
成金が金バラ撒きながら歌ってしまうなんとも
ドジなディスカウだからこそ
ピッタリっていうはまり役だね。
オペラの配役っておもしろいものだよ。

そんなおいらの今までのことは以下の
パパゲーノのホームページに書いてきたので
これからは、それから先のことを話すことにしよう!

BASIC AUDIOのホームページ/リンク付

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